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結婚式

婚期を占うなら手相がいいでしょう

結婚について相談を頂いたので、占う方法をご紹介しますね。
お互いの相性を占いなら手相や数秘術で占うことが多いので、今回は手相と簡単にできる計算占いで結婚運を見ていきましょう。

【手相占い】結婚運の見方

手相の結婚運は小指の側面から手のひらに向かって伸びている線で見ていきます。右手は自分の脳が形成した結果なので未来、左手は生まれつき持っている才能や能力を表すので、今回は右手で見ていきましょう。
感情線より上に入っている線の中で、一番濃く長い線を探してください。小指に近いほうが40~50歳代、感情線に近いほうが若く20歳代の婚期が強く出ています。
線の濃さが生命線より薄い場合は、あまり結婚に興味がない、仕事やプライベートのほうが楽しいという時期です。これはパートナーの手相を見てみるといいかもしれません。結婚線が下へ垂れ下がっているようでしたら危険です。愛情が冷めていたり結婚に何かしらの不安を持っていたりする可能性があります。結婚線の先が二股に分かれている場合は別居婚や単身赴任が多いといった傾向があるようです。パートナーの手相が心配になってきましたね。
逆に、線が上へ上がっている場合は、結婚することによって運気が上がったり、結婚したあとも幸せな生活が待っていたりするでしょう。枝分かれしている線が上に向いて伸びている場合は、子宝に恵まれます。枝分かれしていても幸せに慣れる手相もあるので見方には注意しましょう。

【計算占い】相性の見方

電卓で簡単にできる数字占いをご紹介しますね。
自分の名前と相手の名前を母音で書きだしてみましょう。「あ」→1、「い」→2、「う」→3、「え」→4、「お」→5 という形に母音を数字に変換していきます。
例えば、私の名前だと「はらだまゆみ」→「111132」といった数字です。自分の数字と相手の数字を足したあと、÷2をしていき、1より小さい小数点になるまで続けてください。
私と母音が同じ人と占う場合は、111132+111132÷2=0.84となります。結果は84%くらいの相性ということです。
少し遊びの要素が強いですが、とっても簡単にできる相性占いですので一度試してみるといいかもしれませんね!

3年目は節目と言われているけど行動したいで変えられる

男性は3年くらい経つと恋愛にマンネリしてきて家族のような感じになってきます。3年目が節目と言われる反面、順調に進んでいるカップルでは結婚を意識し始める男性もふえます。結婚に対する考えを伝えてみたり、家族として信頼をつかめる行動を意識したり、自分から行動に出してみましょう。手相の結婚運がよくない状態でも、行動や意識が変われば手相も変わってくるので試してみてください。