選ぶ色から深層心理がわかる色占いがおすすめ
色には様々な意味があり、ふと手に取った商品から自分が今求めていることを知れるでしょう。
質問くださった方は自分で決められないということなので、色の持つ意味や特徴を紹介しますね。
どんな人になりたいとか、どんな人に見られたいという像を思い描いてみてください。色の特徴から合うものを選び、カラーを選択していけば、思い描く像に近づけるかもしれません。
色の持つ特徴や意味
赤色
赤はアクティブなイメージが強色です。活力があり、積極的な人は赤を好む傾向が高いでしょう。積極性があるので、回りを引っ張るリーダーになる人も。普段あまり赤を使わない人が赤いものを選ぶときは、何か気合を入れたいときだったり、積極的に動きたいときだったりします。赤い下着をはくことで運気の流れを変えられるというジンクスもあるので、大事な仕事の日にゲン担ぎで着る人も多いのではないでしょうか。
青色
青は穏やかな海や空のイメージから、平穏、安全といった意味を持ちます。心を安定させることが得意なので、広い視野で物事を判断できるでしょう。青色にはリラックス効果があるのですが、ふと手に取った商品が青だった場合は、少し疲れが溜まっていて無意識にリラックス効果を求めて手に取っていた可能性があります。
緑色
緑は自然や調和、豊かさといった意味があります。平穏で協調性を大事にする人が多く、喧嘩になることはすくないでしょう。誰にでも優しく、一緒に過ごしているときにリラックスできるタイプが多い傾向です。リフレッシュしたいときにも選ぶことがあります。
黒色
カラーを混ぜていくと黒くなることからなんでも吸収するという意味があります。スタイリッシュでカッコいい反面、悪のイメージや絶望といったマイナスに見える特徴も持っている色です。黒を身に着ける人は、プロ意識が高く威厳のあるタイプの傾向があるでしょう。カリスマ性が高くオーラが出ているため近寄りがたい印象や、孤立してしまうことも。
白色
白には純粋、純真無垢、純化などの意味を持ちます。これからいろんな色になれる白は、これからスタートを切るというときに使うこともあります。
素直で実直といった性格から正義感があり意思を貫く芯を持っているでしょう。
紫色
紫を選ぶ人はスケベというのは日本特有の感覚。色占いでは全く関係ありません。繊細、高貴、神秘的という意味があります。青と赤を混ぜ合わせてできる紫は二面性があるとも言われます。ミステリアスな雰囲気や妖艶さが出ている人が多いでしょう。
いろんなカラーを紹介しましたが、カラーにはそれぞれの深層心理や効果が伴うものです。
バイクの色についてですが、乗る時間帯や目立ちたいのかなど、実用的な側面も考慮して決めるほうがいいでしょう。
また、バイクや車などはメーカーによって定番カラーが違って、その人気度合の色で買取価格が変わってくる場合もあるそうですよ。先のことも見越して選ぶことも、忘れないでくださいね。バイクのカラーを変えたくなったらこちらのサイトがおすすめです。
参考サイトリンク»オンラインでバイク査定するならバイクワン